歯並び・矯正歯科Q&A

よくあるご質問

よくあるご質問

文京区の高橋矯正歯科医院は、機能性も考えた確かな歯列矯正治療を提供しています。こちらでは、当院に寄せられる矯正歯科に関するご質問にお答えします。

矯正治療をするのに年齢は関係ありますか?

ほとんど関係ありません。治療可能かどうかを判断するうえで大切なのは年齢よりも、現在の歯の状態や歯を支えている歯肉・骨の状態などです。当院では、診療でこれらの状態を精密に把握したうえで最善の治療を行います。

矯正治療は痛くありませんか?

矯正装置をつけてから3~4日くらいは違和感や痛みが出ることがありますが、通常、1~2週間程度で慣れてきます。また矯正治療は、弱い力で時間をかけて歯を動かしていきますので、ご心配されるほどの激しい痛みや不快感はありません。

歯を抜かなければいけないこともあるのですか?

基本的には抜かずに治療するのがベストです。しかし、治療を行ううえで、抜歯が必要になる方もいらっしゃいます。土台となる顎に並びきらない歯を抜かずに治療すれば、歯の安定性が低くなるだけでなく、別の歯にも影響を及ぼしかねないのです。当院では、その場しのぎの治療はいたしません。治療後、患者様がもっとも快適に過ごせるかを考えたうえで最良の治療をご提案しています。抜かずに治療する方法もありますが、患者様のことを第一に考え、正直に状態をお伝えしたうえで、あえて抜歯をおすすめする場合もあります。

歯並びと咬み合わせは違うのでしょうか?

一見するときれいに感じる歯並びでも、咬み合わせも良好とは限りません。歯はきれいに並ぶだけでなく、上下の歯同士がうまく咬み合わなければ最大限の機能を発揮できないからです。咬み合わせが悪いと、食べものをしっかり咬めずに消化吸収を妨げたり、顎に過度の負担をかけたりしてしまいます。少しでも気になる場合はご相談されることをおすすめします。

肩こりと咬み合わせは関係あるのでしょうか?

はい、大きく関係しています。咬み合わせが悪いことで左右の顎にかかる負担に差が出てしまいます。これにより、肩の筋肉をこわばらせてしまい、肩こりにつながります。実際に咬み合わせを治したことで肩こりも改善したという例は多くあります。もし、ひどい肩こりに悩まされているようでしたら、一度当院までご相談ください。

診療はどのように進みますか?

当院の診療の流れはこちらをご覧ください。

矯正治療に伴うリスクと副作用